新型インフルエンザ患者数増加~長崎市、インフルエンザ警報レベルに~

長崎市は11月4日、新型インフルエンザ大流行の疑いを示す「警報」レベルになったことを公表しました

⇒10月26日-11月1日の1週間に受診した患者数が1定点医療機関当たり41.29人で、警報発令基準の「30人以上」になりました!

⇒長崎県内の自治体で新型インフルエンザ流行が警報レベルになるのは長崎市が最速のようです!

⇒市内17カ所の定点医療機関からの報告数は、前週の29.24人から41%増えました!

⇒長崎市立小中高の休業措置は11月2日現在、休校1校(中学)▽学年閉鎖24校(小中高)▽学級閉鎖53校(同)。全小中高の55%に当たる63校が、既に何らかの休業措置を取っている状況です

⇒長崎県は10月22日、県内の定点医療機関(70カ所)の患者数が1機関当たり11.99人になったため、県内全域に注意報を発令中です

★発熱やせきなど何らかの症状がある方は早めに受診しましょう!