偉大なミュージシャン去る~加藤和彦さん、数々の名曲~

平成21年10月、偉大なミュージシャン加藤和彦さんが亡くなられました!
⇒加藤さんの特集をみて、現在でも歌い継がれる数々の名曲にかかわられていたことを知りました!

⇒加藤和彦さん(1947年3月21日 – 2009年10月16日)は、音楽プロデューサー、作曲家、ギタリスト、歌手としてマルチな才能を発揮され、日本のフォークソングやロックに大きな影響を与えてくれた方だと思います!

⇒1960年代後半にフォークグループ:ザ・フォーク・クルセダーズ(フォークル)、1970年代にロックバンド:サディスティック・ミカ・バンドを率いて活動されました!

⇒フォークルの解散時に「帰って来たヨッパライ」のリクエストがラジオ局に殺到し、プロデビューのきっかけとなったようです

⇒シングル2作目に予定していた「イムジン河」が、南北朝鮮分断問題による政治的配慮から発売中止にされ、イムジン河のコード進行を反対にして作った曲が「悲しくてやりきれない」であるとする逸話もあります!

⇒1969年にソロ活動を始め、この時期の主要作品に「家をつくるなら」「あの素晴らしい愛をもう一度 」があるのですね!

⇒泉谷しげるさんの「春夏秋冬」をプロデュースしたり、吉田たくろうさんの「結婚しようよ」を編曲したり、竹内まりやさんの「不思議なピーチパイ」の作曲など、いろいろな曲に加藤和彦さんがかかわられていたということを知り、その偉大さをあらためて感じました!

ご冥福をお祈りしたいと思います、、。