新型インフルエンザワクチン~輸入予定のワクチンで副作用~
イギリスの製薬会社「グラクソ・スミスクライン(GSK)」がカナダで製造した新型インフルエンザワクチンを接種した人に、副作用とみられる重いアレルギー反応が高率で起きていたようです!
⇒アレルギー反応は、特定の製造番号のワクチンを接種した人に集中しているそうです!
⇒日本政府は、同じ工場で製造した同社のワクチン3700万人分を年末にも輸入する予定でした
⇒通常のワクチン接種で10万人に1人程度にとどまる急性のアレルギー反応「アナフィラキシー・ショック(接種後約20分以内におこる血圧低下など)」が、ワクチンを接種した6人に発生したそうです!
⇒2万人に1人の高率でアナフィラキシーショックが起きているようです。(全員が短時間で回復)
⇒重篤な症状がある場合、ワクチンの輸入にも影響がでる可能性があります!
⇒厚生労働省から現地調査に行くようです!2009220