睡眠時無呼吸症候群~どういう病気?重症度は?気軽にご相談ください!~

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)では、「昼間とても眠くなる」、「大きないびきをかく」「眠っている間に呼吸が止まる」などの症状がみられます!
⇒夜の無呼吸状態(低酸素血症:血液中の酸素濃度が低下します)が体に悪影響を与え、生活習慣病を引き起こします!

⇒睡眠中に呼吸が止まる「無呼吸」や気道の空気の流れが弱くなる「低呼吸」(いずれも10秒以上)が1時間に5回以上ある場合を睡眠時無呼吸症候群と診断します

⇒1時間あたりの「無呼吸」や「低呼吸」の回数を無呼吸低呼吸指数(AHI:Apnea Hypopnea Index)といいま、重症度の指標に用いられます

⇒AHIが5~15回を軽症、15~30回を中等症、30回以上を重症と判定されます

⇒いびきや眠気が気になる方は、睡眠時無呼吸の検査を受けましょう!!

⇒気軽にご相談ください!(電話番号801-5908へ!)