ソーセージ~ウインナー、フランクフルト、ボロニア、どう違う?
今回、気になる食材ということで、ソーセージについてふれたいと思います!
⇒ソーセージ(sausage)は、挽肉を塩や香辛料で調味し、湯煮や燻煙などで燻製処理された保存食で、慣れ親しまれた食材といえます!
(多くは羊の腸などに詰められますね!)
⇒ソーセージの語源はラテン語のサルスス(salsus、「塩漬にした」)から転じた古北部フランス語ソーシッシュ(saussiche)とのことです!
⇒では、「ウインナー」、「フランクフルト」、「ボロニア」は、どう違うのでしょうか?
⇒オーストリア・ウイーンのウインナー、ドイツのフランクフルト、ボロニアなど産地名がついていますね!
⇒日本では、JASによりソーセージの規格が定められているそうです!!
⇒羊の腸に詰めた直径 20 mm 未満のソーセージを「ウィンナーソーセージ」、豚の腸に詰めた直径 20 mm 以上 36 mm 未満のソーセージを「フランクフルトソーセージ」、牛の腸に詰めた直径 36 mm 以上のソーセージを「ボロニアソーセージ」としているそうです!!