食べるミルクセーキ~長崎だけ?~

長崎では、ミルクセーキを「飲み物」ではなく「食べ物」と思っている方が多いのではないでしょうか?

⇒一般的には(長崎県外で)、ミルクセーキを注文するとストローが付いてきます!つまり、『飲み物』ということですね!。

⇒長崎ではどうでしょうか?

⇒長崎では、スプーンが付いてきます!つまり、『食べ物』ということですね!

⇒『長崎のミルクセーキ』はスプーンで食べるフローズンタイプで、卵と牛乳と練乳(砂糖)に氷を混ぜて作られています!素朴な味で、女性に人気とのことです!

⇒私も、子供のころに食べた記憶があります!時々、懐かしい味として、食べてみたい気になります!

⇒『長崎のミルクセーキ』は、「ツル茶ん」という喫茶店(九州最古、浜の町アーケードから鍛冶屋町通りを横切ってすぐ左、トルコライスでも有名)が発祥とのことです!

⇒「暑い夏に、少しでも冷たいものを」と、『飲む』ミルクセーキにカキ氷を混ぜて作ったのが始まりともいわれています!?