新型インフルエンザ~WHO、警戒なお必要~

新型インフルエンザの感染者がメキシコで初めて確認されてから4月で1年となり、世界保健機関(WHO)はインフルエンザ対策の検証委員会を開きました

☆警戒なお必要

新型インフルは今もアフリカと南米のごく一部で流行しています!

⇒新型インフルエンザは世界的に沈静化しつつありますが、WHOは流行の峠越え宣言を出せない状況といえるでしょう

⇒インフルエンザ研究者は、第2波(次の流行)への警戒の必要性を訴えています!

⇒新型インフルエンザウイルスはわずか1個のアミノ酸の変異で感染力が強まる恐れがあり、次の流行は今回とは違った形で起こる可能性はあります!

⇒また、最近、マスコミが取り上げない高病原性鳥インフルエンザ(アジアなどで散発し致死率60%)が新型インフルエンザを引き起こす可能性を指摘する専門家もおられます!

★新型インフルエンザの今後の動向はしっかり見て行く必要がありますね!