新型インフルエンザワクチンー平成21年10月中旬の専門家会議、厚労省の見解ー

○新型インフルエンザワクチンの接種回数が変更されるでしょう

⇒2回接種→1回接種へ( 13歳以上)

⇒1回接種で十分な免疫(抵抗力)ができることが確認されました
(AH1N1:Aソ連型にこれまでに曝露されたことがあれば、1回接種でも免疫ができるのでしょうという専門家会議での意見がありました)

○季節性インフルエンザワクチンと同時接種

⇒問題はないでしょう

○新型インフルエンザワクチンの副作用

⇒5~10%に発熱、頭痛、悪寒などの副作用はおこりますが、重篤な副作用はないでしょう

⇒妊婦の方への接種も問題はないでしょう