男子サッカー 元日本代表 松田直樹選手~残念ながら、永眠、、。君を忘れない!~

2011年8月4日 サッカーの日本代表DF(ディフェンダー)として2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で活躍し、日本の初のベスト16入りに貢献した松田直樹選手が、残念ながら永眠されました、、。

⇒サッカーを愛し、一見やんちゃな性格から多くのファンに愛されていたという話を聞きました、、。

⇒松田選手は、ヨーロッパで活躍した中田さんや中村選手らとともに日本のサッカー界を牽引してきました!

⇒世代交代が激しく、腰痛にも苦しんでいたようですが、松田選手のサッカーにかける情熱はJFL松本山雅に移籍後も衰えることはなかったそうです!

⇒今回、34歳という若さで練習中のグランドで急性心筋梗塞のために倒れたとのこと、、。

⇒今年の1月に、血液検査、運動負荷前後の心電図、頭部と胸部のCT(コンピューター断層撮影)などの検査を受け、異常はなかったそうです、、。

⇒心筋梗塞は、心臓に栄養や酸素を送る血管が詰まる病気です。

⇒高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙などのいわゆる危険因子を持つ方で、40~50代以降で発症することが多いのですが、、、。

⇒松田選手の場合は、このいずれにも該当せず、急死の原因が心筋梗塞だとしたら、「珍しいケース」といえるのでしょう、、。

⇒たいへん残念ですが、この現実を私たちは受け止めるしかないのでしょう、、、。

⇒でも、私たちサッカーファンは、松田選手の活躍を決して忘れることはないでしょう!!