新型インフルエンザ~長崎市内でも感染者が増加~

新型インフルエンザの感染例は、7月に入って、全国的に増えています!

⇒これまで、7月~8月の夏にA型インフルエンザが流行することは、日本では沖縄を除いてありませんでした!

⇒集団発生(1施設2名以上)が疑われる場合以外は、遺伝子検査(PCR)は行わなくなっていますが、今年は、この時期にA型インフルエンザと判定された場合は、ほぼ新型インフルエンザと考えてよいでしょう!

⇒新聞でも一部報道されていますが、長崎市内で海外渡航歴がない方でA型インフルエンザと診断される方が増えており、休校や学年閉鎖が行われています!

⇒熱がある方は、早めに受診しましょう!!
(受診の前に熱があることをあらかじめ電話していただけると助かります!そして、受付で熱があることを教えてください!)