肺障害、呼吸器病は睡眠時無呼吸症候群(SAS)と関係があるかも?~睡眠時無呼吸の検査をご検討ください!~

2011年10月15日に行われた日本睡眠学会と日本呼吸器学会の合同シンポジウムで、「睡眠時無呼吸と肺障害」が報告されました!

⇒睡眠時無呼吸症候群(SAS)により低酸素血症がおこることで、「肺の血管をいためる」ということのようです!

⇒また、SASの方は、肥満の方も多く、内臓脂肪型肥満は全身の炎症を引き起こすことで、心血管の病気を引き起こすといわれています!

⇒SASが、慢性咳嗽や気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、特発性肺線維症などの呼吸器疾患の悪化にかかわることが、明らかになってきました!

⇒SASは、いろいろな病気とかかわりがあることがわかってきました!

⇒いびき、日中の眠気、家人に無呼吸を指摘されたなど、思い当たることがありましたら、検査を受けられることをおすすめいたします!

⇒当クリニックでは、簡易型睡眠検査(検査器具を貸し出し、ひと晩睡眠時無呼吸、低酸素の有無を検査)を行っております!

⇒気軽にご相談ください!