嘔吐下痢症~インフルエンザB型の場合もあるようです!~
2012年1月15日でも嘔吐下痢症(おうとげりしょう、急性胃腸炎)についてふれましたが、ノロウイルスなどの小型球形ウイルス(SRSV)によるものは、12月をピークに減っているようです!
⇒1月に入っても、嘔吐下痢症で来られる方がおられますが、インフルエンザB型で嘔吐、下痢がみられる方も混在しているようです!
⇒今シーズンのインフルエンザは、A香港型の感染頻度が高いようですが、嘔吐下痢症だから、インフルエンザの検査(迅速診断)はしなくてよいとはいえませんね。
*嘔吐されたものを片付けるときに、感染しないように注意しましょう!
うがい、手洗いもしっかり行いましょう!
タオルやコップなどを共用しないようにしましょう!