PM2.5は、大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子の指標で、35以下が正常となっています

⇒5月下旬からPM2.5が高めな日がふえているようです

⇒タバコのけむりのようなもので、肺の奥の方まですいこまれてしまいます

⇒PM2.5による呼吸器、循環器の病気、長期的には癌の発生率の増加も懸念されております

⇒西側の大気汚染の改善に真剣に取り組んでいただかないと抜本的な解決には近づかない問題ですが、PM2.5が高めな時は、外出や屋外でのスポーツを控える、布団を干さないようにする、洗濯物を屋内でほす、外出時はマスクを着用するなどの配慮が必要になると思います。35を超える日がこれだけ多くなると、今後が心配ですね。

⇒PM2.5が基準の倍である70を超えるとよくないという解説はありましたが、PM2.5には発がん物質も含まれているということですから、70を切っていても長期的にはどうなのか??早急に取り組んでいただきたい問題といえますね、、、。