ゴルフといえば、石川 遼選手の名前をまず思い浮かべる方が多いと思いますが、今回、中嶋常幸(なかじまつねゆき)さんにふれてみます!
⇒青木功さん(A)、尾崎将司(O)とともに3人で「AON時代」を築いた方です!
⇒1980年代に優勝回数が多く、日本ゴルフツアーで通算48勝(歴代3位)をあげており、日本男子プロゴルフ界を代表する名選手といえます!
⇒中嶋選手のインタビューを聞いていましたら、中嶋選手が、勝てなくなった時期があったそうで、もう勝てないのではと思ったこともあったそうです!
⇒スランプに苦しむプロ選手の取材を受けた時に、スランプに苦しむ中嶋選手のそばで、奥さんは、いつかまた優勝する日が来ると温かく見守ってくれていたそうです!
⇒この取材をきっかけに、勝たなければという「焦り」が消え、もっとスランプを楽しもうという気持ちになれたそうです!
⇒現在、シニアツアーで活躍されていますが、当時を振り返り、『スランプは先生!』と話されていました!聞き手の方が、『ドクター・スランプですね!』というと思わず笑みがこぼれていました!
⇒苦あれば楽あり!夢や希望を持って、焦らず努力しているといつか道は開けるということでしょう!