『認知症』との関連で、転倒しないことが大切ということが、認知症予防の10カ条に入っています。(転倒に気をつけよう 頭の打撲は認知症招く)

⇒ある年齢を超えると転倒で骨折が起こりやすくなります

⇒70歳以上で転倒率が増加しますし、股関節のところ(足のつけね)にある大腿骨頚部の骨折の主因は転倒です(90%)!

⇒転倒予防のための運動として、1回の運動は30分程度(散歩、階段の昇り降り、爪先立ち、かかと立ち、風呂上りにストレッチなど)、1週間で2~3回程度、などがすすめられています!

⇒一方で、必ず休む日を設ける、体調や天候が悪い日は休む、ことも大切です!

⇒ちょっと転んじゃったではすまないことあり!転倒にはくれぐれもご注意ください!