インフルエンザによる休校~冬休み明けに増加~

厚生労働省は1月20日、インフルエンザが原因で1月10日から1週間で休校や学年閉鎖、学級閉鎖の措置を取った教育関連施設(小中学校、高校、保育所、幼稚園)が693施設であることを発表しました!

⇒冬休みが終わり学校が再開したため、前週(58施設)の約12倍になっているようです!

⇒週当たり1万施設を超えていた昨年10月中旬から12月上旬に比べると大幅に減少しています!

⇒しかし、中嶋建介氏(感染症情報管理室長)は「過去10年の同時期と比べると高い水準にあり、引き続き警戒が必要」と述べています!

⇒1月19日の時点での死亡者は計168人に上り、うち約7割(121人)が基礎疾患(持病)がある人とのこと。

☆欧米に比べると死亡者数は明らかに少ないです!

⇒早期受診、早期診断、早期治療が継続できていると いえます!!