インフルエンザ~長崎県内、東京で学級閉鎖~
インフルエンザの流行を予測することは、もともと難しいのですが、新型インフルエンザが昨年発生したことで、ますます難しくなっています!
⇒9月は流行と連動しない学級閉鎖がこれまでも時々報告されてきましたが、昨日、長崎県内や東京でインフルエンザによる学級閉鎖の記事がありましたのでお知らせいたします。
☆長崎・壱岐・鯨伏中、2学級閉鎖へ インフルエンザ
2010年9月7日 提供:毎日新聞社
インフルエンザ:壱岐・鯨伏中、2学級閉鎖へ /長崎
県医療政策課は6日、壱岐市立鯨伏(いさふし)中の2年と1年の各1クラスがインフルエンザにより学級閉鎖されると発表した。閉鎖は7、8日。患者数は計16人。県内では今年5月31日に西海市立西彼中で学級閉鎖があって以来の閉鎖となる。
☆インフルエンザで学級閉鎖、東京都内、今季初
2010年9月7日 提供:毎日新聞社
インフルエンザ:学級閉鎖、都内で今季初 /東京
都教育庁は6日、目黒区立第七中学校(碑文谷1、生徒数204人)の3年生の1クラスが7-9日、都内で今季初めてインフルエンザで学級閉鎖すると発表した。教育庁によると、6日現在、34人のクラス中5人が欠席し、うち4人がインフルエンザA型の診断を受けている。39度以上の発熱があるという。