インフルエンザ~感染頻度が増加!!~

「インフルエンザ流行本格化 5年ぶりA香港型主流 お年寄り、乳幼児注意」という共同通信社の1月25日(水)の記事がありました!

⇒国立感染症研究所の分析によると、今季検出されたインフルエンザウイルスの約9割がA香港型です!

⇒A香港型が主流の流行は5年ぶりになるのですね。(Aソ連型⇒いわゆる新型と流行しましたので、A香港型は久々の流行ということになります!)

⇒A型インフルエンザでは、乳幼児、高齢者で重症化に注意が必要ですので、今シーズンも注意ということでしょう!

⇒例年より70代以上の患者が多い、、ということですが、新型が流行する前の年と比較しているのか、新型の流行した年と比較しているのか、、よくわかりませんね。

⇒感染研の15日までの1週間の集計では、患者数は前の週より倍増し、すべての都道府県で増加しているようです!

⇒インフルエンザはせきやくしゃみで飛ぶしぶき(飛沫)を吸い込んだり、接触してうつるので、「感染拡大防止には、マスクをして、人に向かってせきをしない『せきエチケット』と、手洗いが有効だ」と書いてあります。

⇒『飛沫感染への対策が重要である』ことをメディアが強調するようになったことはよいことですね!!
H24.1.29. 真崎 宏則