インフルエンザの流行~長崎、佐賀、宮崎、沖縄は注意報レベルの流行~

国立感染症研究所の感染情報(インフルエンザ、5月11日更新)をみますと、九州では、沖縄県(14.36→18.6増加)、宮崎県(22.8→18.58減少)、佐賀県(14.28→17.56増加)、長崎県(13.06→15.99増加)と注意報レベルの流行がみられました!

⇒長崎、佐賀、沖縄は、『注意報レベル』の流行レベルで患者数がさらに増加していました!

⇒小児でインフルエンザB型が流行していますが、成人の感染例もみられています!

⇒長崎など流行地では、7月までインフルエンザB型が検出されたことがありますので、インフルエンザが流行している間は迅速診断(10分程度で判定)を受けた方がよいでしょう!!