新型インフルエンザワクチン～１０月１９日の週から接種開始～
平成21年10月1日、長妻厚生労働大臣より、新型インフルエンザワクチンの接種体制などが公表されました
⇒新型インフルエンザワクチン接種の目的は、死亡者や重症者の発生をできる限り減らす、患者が集中発生することによる医療機関の混乱を防ぐ、必要な医療提供体制を確保することにあります
⇒今年は、新型インフルエンザが発生した年ですので、新型インフルエンザワクチンの量は不足しています
⇒医療従事者、気管支喘息や糖尿病など持病のある方など、優先接種の対象者からワクチン接種が行われます
⇒ワクチン接種は10月19日の週から開始されることになりそうです
⇒接種回数は、２回で、接種費用は計6150円（1回目：3600円、2回目：2550円、消費税込み）になるとのことです
＊接種費用は公定価格となる見込みです
⇒ワクチンは国内生産・輸入分を合わせ、約7700万人分確保する計画があります20092009
