新型の豚インフルエンザ(11)~中国人の感染確認に学ぶ~
★感染が確認された中国人は、ミネアポリスから成田空港で北京行きへ乗り換えました!
→濃厚接触者10名(外国人6名、日本人4名)を含む111名が入国しました
→検疫の時点で感染者が発病していない(症状がない)場合、検査対象となりません
→中国人の方が現時点でも発病していない場合、入国した方への対応もなされません
→検疫による水際対策に限界はあるのです!
*報道では、検疫による水際での入国の完全阻止ができなければ、検疫の失態??のように言われています
→新型インフルエンザの検疫に限界があることについても正しい情報を報道すべきではないでしょうか?
→今回のウイルスは弱毒性であり、国民の不安をあおるような報道がなされないことを望みます!!