フィギュアスケート女子~トリプルアクセルの視点から~

韓国勢初の金メダルを獲得した金妍児(キム・ヨナ)選手は、フィギュアスケートの世界レベルの選手がいない韓国で孤軍奮闘し、圧倒的な強さを示してくれました!

⇒スケート人口が少なくても、英才教育を行えば、世界一になれることを示してくれたともいえるでしょうか?

⇒現在のフィギュアスケート女子の牽引者(トップリーダー)は、浅田真央選手と金妍児(キム・ヨナ)選手といえるでしょう!

⇒今回、トリプルアクセルを計3回も成功させた浅田選手よりも、トリプルアクセルを断念したキム選手が圧倒的強さで優勝したところにフィギュアスケート競技の特殊性を感じました!

⇒技術を競う一方で、芸術性も競わなければならないということなのでしょうね、、、、。