ノルディックスキーW杯ジャンプ蔵王大会(2月10日、山形市蔵王)の女子個人第11戦と第12戦が行われ、最近不調の高梨沙羅選手(16歳)が心配でしたが、、。

⇒さすが、総合首位の高梨沙羅選手、連勝で今季6勝、通算7勝目を挙げました。

⇒第11戦は1回目に95・5メートルの最長不倒、30分後に行われた第12戦では100メートル超えの大ジャンプをし、見事に2戦とも優勝しました。

⇒「いい条件に恵まれて飛ぶことができて幸せ。満足できるジャンプができたので楽しい一日だった。ジャンプの調子が少しずつ良くなっていて、ほっとしている」とのことで、今後の活躍、W杯(ワールドカップ)総合優勝の可能性が高まってきました!

⇒小さな16歳は、勝率5割で優勝し、世界の注目を集めているようです!

⇒益々の活躍を祈念いたします!